犬の祖先と言われている狼(オオカミ)、ステーキ2人前なら●●秒でペロリです!
2025.03.10
このコーナーでもよく話題にさせて頂いている”平岩米吉”氏、
日本ではとても有名な動物学者で、
狼をご自宅で飼われていた事でもよく知られています。
この狼について、
犬も似た習性だとは思いますが
集団で狩りをするために、急いで食べなければ
自分の食べる分が無くなってしまう故に
食べ方がとにかく早いと言われています。
ある時、平岩氏がストップウォッチを手に
400グラムの肉(ステーキで言うと約2人前)を
”約6秒”で平らげた。とありました。
毎日新鮮な肉と野菜を与えて続けていたそうですが、
肉を与えていたため気性が荒くなる。と言う様な事は無く
むしろ生活が落ち着く程に、とても懐いたそうです。
ただ、その中でも狼が食事中に(人間が)食器に触ったり
こぼれたものを拾ったりしようとすると
激しく唸りながら噛みつこうとする為、
飼い主であったとしても目を離すととても危険な事になると感じていたそうで、
平岩氏は家族に「狼に餌をやっている時は絶対に話かけないように」と
再三注意をしていたそうです。
(愛犬王 平岩米吉「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男 より参照)
荏原郡碑衾町(えばらぐんひぶすままち)
今で言う東京都目黒区の南部あたりの広大な土地で犬や狼はもちろんの事、
キツネやタヌキ、ジャッカルにハイエナ、朝鮮山猫、ジャコウネコもいたそうです。
その中で出来るだけ自然の中で育てたいと言う事で
特別に何かの訓練等をすることも無く自由に育てていたと言う事です。
そんな中の”食事”での一コマ。さずが肉食動物。と言った所ですね。
毎日ちゃんと食事が提供される環境にも関わらず生涯ずっと早かったのかなぁ?と
気になる所ではありますね。
文中で驚いたのが、たまに銀座の街中を筆者と狼が一緒に散歩していた事です。
何だかとても良い時代だなぁ。と感じました。
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