秋田犬の遺伝子に記憶されていたのか!?秋田県名物の●●が好物だった!!
2025.11.10
拝読している本の著者が飼っている秋田犬の天鵬(てんほう)くん。
食事に関する部分で、
反応が面白かったと言う事として
秋田県名物(他の地域でも水揚げはあると思いますが)の魚
”ハタハタ”を焼いた時のお話で
全く初めて嗅ぐ匂いのはずなのに
遺伝子に記憶されてるかの如く、
いつもより増して台所へ身を乗り出し
人が食べ残した僅かな身や頭、皮を与えた時の
見事な食べっぷりだった。と記されています。
やはり、遺伝子の中にハタハタの匂いで体が反応する”何か”が
あったんでしょうかね。
(相棒は秋田犬 より参照)
”ハタハタ”自体、私もたまに食すことがありますがとても美味しい魚ですね。
人間でも記憶に残る味わいではあるのですが、
初めて嗅いだ匂い(他の魚の時は記されていないので真意はわからないのですが)で
眠っていた記憶をを呼び起こす”何か”があったんでしょうか。気になります。
人が魚を食べた後、残りを犬が食べる姿は個人的に何だか素敵な光景だなぁ。と感じてしまいます。
最近改めて知ったのですが実は魚の骨が魚の中で一番栄養がある事を知りました。
やっぱり犬は美味しい所を知っていながら食べているんだろうなぁ。と勝手に想像してしまいます。
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